Windows 2003 をインストール
ここではMSDN版のEnterprise Editionを使っています。
製品版、OEM製など、他の媒体では違う画面もあるかもしれません。
日本語キーボードの一般的なPCで、簡略にインストールする説明になってます。
※Windows 2008 のインストール画面は後日に用意するつもり。
インストールメディアを入れてコンピュータをブート。
Enter キー を押します。
「Page Down」キーを押し規約を読んで、F8 キーを押します。
半角/全角 キーを押します。
Y キーを押します。
そのまま Enter キーを押します。
既にパーティションが在る場合は、インストール先のパーティションを選びます。
インストール先のフォーマットを選びます。
クイックは早く終わりますが、ちゃんとフォーマットしたほうが良いでしょう。
フォーマット中・・・。
ファイルコピー中・・・。
勝手にブートします。
ブート中・・・。CD入れっぱなしだとこうなります。何も押さないでほっときましょう。
ブート中・・・。
インストール継続中。ほおっておきましょう。
しばらくすると、次の画面が出て入力を聞いてきます。
次へ (N) > クリック。
名前欄に任意に入力をして、次へ (N) > クリック。
※名前欄は必須です。
プロダクトキーを入力します。入力して、次へ (N) > クリック。
次にライセンスモードを聞いてきます、所持製品のライセンスを確認してどちらか選びます。
ライセンスモードは、マイクロソフトのCALなどに関わるので、運用目的のサーバには適切に指定しないとライセンス違反になる可能性があります。
ここでは、テスト的にとりあえず、下の 接続デバイス数または接続ユーザー数(S) で進めることにします。
コンピュータ名と、Administratorのパスワードを入力します。
このスナップショットでは、後々ドメインコントローラにするつもりで コンピュータ名を DC01 と名付けています
入力して、次へ (N) > クリック。
パスワードが単純だったり短すぎたりすると、次の警告画面が出ます。
警告が出ても無視して、次へ (N) > をクリックして進めることは可能です。
日付と時刻、タイムゾーンを確認して、次へ (N) > クリック
しばらく、ゴニョゴニョ。
ネットワークの設定。
標準設定のまま、次へ (N) > クリック
ワークグループまたはドメイン名画面
そのまま、ワークグループとして、「WORKGROUP」のまま、次へ (N) > クリック
インストール中・・。
その後、また勝手にブートします。
最終設定中?・・。
インストール完了。
ログイン画面。
お疲れ様でした。
とりあえず、ログイン確認します。
Ctrl + Alt + Del キー同時押し。
インストール直後は、ディスプレイの設定とか右下に現れるかもしれません。
その吹出し部分をクリックすると、画面設定をしてくれたりします。
ディスプレイの設定で、解像度が良くなった。
このサイト上では単に画面が大きくなっただけかも。
インストール直後は、こんな画面が出るかと思います。
ファイアーウォールが有効な状態で、Windows Updateすることができます。
とりあえず、めんどくさい?ので、なにもせずに完了を押しちゃいます。
警告・・。要はファイアーウォールの保護を切りますよ~って事です。
はい クリック
ログイン後の初期画面は、常にこの画面になります。
下側の、ログオン時にこのページを表示しない(D) にチェックを付けて閉じると出てこなくなります。
インストール完了。 ここまで、およそ1時間は掛からないでしょう。
Virtual Serverなどの仮想環境だと ディスク速度によりますが、実機より時間が掛かります。
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