Windows Server 2016 インストール

2016-10-15 | コメント(0)

2016/10/13(木)に、MSDNで Windows Server 2016 正式版の提供が開始されました。

早速インストールしてみました。
以下はインストール時の各画面ですが、この画面キャプチャはWindows Server 2016を実機にインストールした後にHyper-Vを有効にして、ゲストOSとしてWindows Server 2016をインストールした時のものです。実機にインストールする場合と特に変わりはありません。
※インストール方法もWindows 2012 / R2 とあまり変わりません。

インストールメディアのISOイメージは5Gbを超えるので、実機へのインストールはUSBブートさせるために「Windows USB/DVD Download Tool」を使用してUSBメモリ上にイメージを作成し、BIOSのUEFI機能でインストールをしました。

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「プロダクト キー」を入力しないと「次へ」ボタンは有効になりません。
あるいは「プロダクト キーがありません」を選ぶと進めることはできます。
※とりあえず、Datacenterのプロダクトキーを入力して続行してます。

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デスクトップ エクスペリエンスのほうを選択してます。

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ライセンス条項の画面で「同意します」にチェックを入れて進めます。

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「カスタム: Windows のみをインストールする (詳細設定)」を選択

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インストール先ディスクの選択。
Hyper-V上でのVHDXのため「32.0 GB」となってますが、実機では総ディスクサイズ(またはパーティションサイズ)が表示されます。

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インストール開始

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ファイルコピー後、自動的に再起動されます。

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デバイス準備..などの表示。
この後にもう一度再起動されるので、インストール後の再起動は2回行なわれることになります。

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Administratorのパスワード設定

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とりあえず、ここまで来ればインストールは完了です。

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ネットワークに繋がっていると、この選択画面が表示されます。「はい」を選択して続行。

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初期画面。「サーバー マネージャー」が自動的に表示されます。

この後、PC名やIPアドレスなど設定していきますが、
私は一旦再起動してからするようにしています。

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あきちゃん

主に、.NETでWebシステムの設計と開発をしています。
(茨城県在住, 都内勤務)
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